こんにちは、PanasonicリフォームClub㈱ナカムラです。
さまざまなライフスタイルに合わせて、安全で快適な暮らしやすい家に変えることができるバリアフリーリフォーム。
今回は、バリアフリーリフォームを行う際、事前に知っておきたいポイントについてご紹介します。

手すりの設置や、階段の勾配の緩和、床の段差を解消するのが主な目的です。事例としては、床の段差を解消するために、開きドアではなく、引き戸に交換すること。廊下や浴室、トイレに手すりの取り付け。開口部を車いすでも通りやすくなるよう、拡張する工事が挙げられます。

効率よく無駄な費用をかけないために、廊下の段差や開口部の拡張は、間取りの変更、壁紙や床材の張替えと同時期に行うことが望ましいです。
将来手すりを設置することを想定し、下地を取り付けておくのも良いでしょう。
手すりの設置には負荷がかかるので、クロスの下地にある耐火ボード下の浅木や間柱にビス留め、もしくは、ボードを合板に交換することも視野に入れておく必要があります。

いざバリアフリーの住まいが必要となる前に、事前に準備をしておくことが大事です。また、リフォーム時には、介護保険住宅改修補助の助成金が受け取れる場合もあるので、調べておくと良いでしょう。
ご家族の将来を見据えて、皆が快適に住まう家について考える機会をもってみてはいかがでしょうか。
バリアフリーリフォームについてご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

こんにちは、Panasonicリフォームclub（株）ナカムラです。
住まいのリフォームを検討するとき、どのような流れで現地調査が行われるか、不安に思う方は多いのではないでしょうか。
今回はPanasonicリフォームclub（株）ナカムラの現地調査のフローについて、事例をもとにご紹介します。

ご相談があったのは、S様邸。外壁の劣化が気になりはじめ、リフォームをご決断。ホームプロからの紹介でお問い合わせいただきました。
まず電話にて、リフォーム箇所の状態、予算をお伺いし、現地調査の日程を決めます。
受付は、土日にも対応。ご希望の時間帯にあわせてお伺いします。

現地調査当日は、営業担当と建築士が同行。予算に合わせたプランをご提案します。
S様のご相談内容から、メーカーや保証制度、断熱性を重視したプランをいくつかご用意しました。
支払方法についても、ご家庭に合ったプランを長期的にシュミレーションし、きちんと納得いくものを選んでいただきます。

現地調査では、リフォーム予定の箇所以外の気になる箇所も、その場でご相談いただけます。
PanasonicリフォームClub㈱ナカムラでは、リフォームのプロが、お客さまの住まいに関する悩みやご相談に寄り添った解決内容のプランを提案させていただきます。住まいのリフォームを検討中の方は、いつでもお気軽にご相談ください！

こんにちは、PanasonicリフォームClub㈱ナカムラです。
賃貸マンションなど、共有スペースなどの制限がある住まいと比べて、一戸建てのお住まいの場合、比較的自由度の高いリフォームが可能です。
しかし、建物の構造や建築基準法により、希望通りのリフォームができない場合があります。
今回は、一戸建ての住まいのリフォームでできることと、理想の住まいにするために、事前に知っておくべきことについてご紹介します。

一戸建てのリフォームでは、水廻りの取り替え、クロスの張替えをはじめ、部屋の間取りが変更できます。壁や窓のリフォームにともない、断熱性能や耐震性能を付随させることもできます。

大幅な間取り変更ができない場合として、構造に関わる問題が挙げられます。家を支える重要な部分の柱を取るような、大空間の間取りをつくれないのはもちろんのこと、住まいが在来木造住宅なのか、鉄筋コンクリートのRC造なのか、プレハブ工法なのかによっても、壁や柱、配管、配線の問題で工事できない場合があります。

一見配置的に水廻りの位置を変更できるように思えても、浄化槽や下水の勾配がとれないと、水廻りの移動が難しい場合があります。

また、増築面積が10㎡以上になると、建築確認が必要になり、費用や手間が大幅にかかってしまいますので、注意しましょう。

理想の住まいへリフォームするために、事前に住まいの構造を知っておくことが重要です。

PanasonicリフォームClub㈱ナカムラでは、住まいのプロが、お客様の理想のお住まいに合わせたプランを一緒に考え、かたちにしていきます。リフォームを考えはじめた方は、ぜひお気軽にご相談下さい。

こんにちは、Panasonicリフォームclub（株）ナカムラです。

今回は、施工事例をご紹介します。

築20年の住まいの老朽化が気になり、今回ご依頼をいただいたS様邸。住まいの水廻りと外装を中心に、家全体のリフォームをおこないました。

外装の傷みが目立つようになり、外壁をリフォームしました。リフォームするにあたり、外壁をガルバリウム鋼板サイディングの上張りにしました。玄関ドアは電気錠付のものにし、便利且つ、セキュリティ面の強化も施されました。

屋外のスペースを活用し、ベランダには、人口木製デッキを設置。

老朽化の気になっていたキッチン、トイレ、洗面台など、水廻りの機器を交換。利便性はもちろんのこと、収納スペースが増えて、各部屋がすっきりした印象になりました。キッチンや洗面所トイレの入口折り戸、エアコンも全て取り替えました。

築年数の長いお住まいもリフォームすることで、長く快適に過ごせる住まいに生まれ変わることができます。

そろそろ住まいの老朽化、外装の傷みが気になってきたというかたは、ぜひご参考にしてみてはいかがでしょうか。

こんにちは、Panasonicリフォームclub（株）ナカムラです。
今回は、施工事例を紹介します。

親世帯が暮らしていた住まいを、子世帯と同居する二世帯住宅へリフォームしたU様邸。外装から内装にかけて、全面リフォームしました。
お互いの家族が暮らしやすい、さまざまな使い勝手を考慮。広々とした空間にこだわり、随所に手すりを施すなど、バリアフリー要素を取り入れた住まいへと生まれ変わりました。

玄関は引き戸など、元の和風な要素を残しつつ、和モダンなデザインを取り入れました。
リビング、キッチン廻りは、空間を有効活用できるよう、収納スペースの確保や、使い勝手の良い構造を見直し、広々とした明るい空間に。各部屋の床は、畳の和室も含めて、温かみのある、明るい色味のフローリングにしました。

浴室洗面台のある脱衣所、浴室は、和風の作りから洋風のシステムバスへ。トイレは、和式から洋式になり、タイルの床や壁から、クロスに変更しました。

親世帯と子世帯、それぞれの家庭が暮らしやすく、快適な住まいになるよう、心を込めて作りました。

各家庭の心地よい距離感と、暮らしやすさを考慮した、和モダンな二世帯住宅。二世帯住宅をご検討中の方は、参考にされてみてはいかがでしょうか。

こんにちは、PanasonicリフォームClub㈱ナカムラです。
今回は、浴室のリフォームをする際、システムバス選びはどういったところに着目するべきかについてご紹介します。

システムバスとは、床・バスタブ・天井や壁、それぞれのパーツが工場でつくられ、現場で組み立てる浴室工法です。工期が短く、近年では断熱性やお手入れのしやすさが備わっており、一般的になってきています。

システムバスを導入する際は、基本的な性能に、どういった機能を追加していくかという視点で選ぶことになります。

・ 浴室のサイズ
浴室のサイズは1坪が最も多く採用されていて、浴槽と洗い場のスペースはほぼ均等になります。1坪以上にすることで、大きい浴槽や広い洗い場の確保が可能になります。

・ 浴槽や浴室内の保温性
最近では、浴槽や浴室の保温機能も充実しています。浴槽は魔法瓶のように二重構造でお湯が冷めにくいものや、浴室は断熱性のある素材、床暖房、浴室暖房機など、暖房器具の導入も可能です。高齢者に多い、冬場のヒートショック対策にも検討されます。

・ 掃除のしやすさからみた素材選び
排水溝の汚れや水垢対策、カビの発生防止に、素材選びは不可欠です。よごれの付きにくい浴槽や床、目地のない壁、換気乾燥機の導入で家事を軽減することもできます。

・ その他
リラックス空間として、落ち着いた照明、ジェットバス、映像や音楽を楽しむ機器の設置などのこだわりも、取り入れることができます。

システムバス選びの際は、事前にゆずれないポイントをおさえておくことで、より理想的な浴室環境づくりができるようになります。

こんにちは、PanasonicリフォームClub㈱ナカムラです。
今回は、PanasonicリフォームClub㈱ナカムラで取り扱っているオススメ商品、『クラフトレーベル』についてご紹介します。

『クラフトベール』は、「塗れる」「飾れる」「選べる」内装ドアです。さまざまなドアデザインや、色柄、ガラス、ハンドルの中から好きなデザインが選択可能。ドアのシート表面に特殊加工が施されているため、市販されている塗料で、好きな色に塗ることができます（ワイルドオーク柄のみ）。また、サインプレートなどのアクセサリーを取り付けて、ドアの装飾ができます。

近年のDIYブームで、自分だけのオリジナルデザインをインテリア空間に取り入れたいと思う方が増えています。
そこで、欧米でのドアに対する「自分好みに手を加えながら、愛着を持って使い続ける」という考え方を取り入れた、新しいコンセプトの内装ドアが誕生。欧米の框組みデザインを再現し、ディティールまでこだわりました。

ドアデザインには、「欧米のスタンダード」を取り入れた7種類のデザインがあります。採光部は7種類（4種類はオーダー対応）、ハンドル、ドアノブも多様なラインナップから好きなものが選べます。

自分好みの色柄・デザインにカスタマイズできる『クラフトレーベル』の内装ドアで、住まいの室内ドアを、おしゃれにアレンジしてみてはいかがでしょうか。

こんにちは、PanasonicリフォームClub㈱ナカムラです。
今回は、PanasonicリフォームClub㈱ナカムラの見積もりの流れをご紹介します。

住まいのリフォームをしたいけど、見積もりってどんな流れで決まるのだろう。どんな段取りで現地調査をするのだろうか。といったことで疑問に思われている方は、ぜひご参考にしてみてください。

1ヒアリング
お客さまが現状のお住まいのどこにご不満を感じているのか、どう改善したいのかをお聞きします。
「うちのこれはリフォームできるのか」「ほしい設備がある」「お風呂・トイレが老朽化したので新しいものにしたい」「外壁が古くなってきた」など、お住まいの気になるところを、なんでもお気軽にご相談ください。また、現地調査のためにお名前、住所、お電話番号をお聞かせ願います。

2お住まいの調査（現地調査）
営業担当と建築士が同行してお住まいの調査を実施します。お客さまが見落としている問題点も見極めます（建物図面を確認させていただきます）。
現地調査の所用時間は初回30〜40分ほどで、1時間ほど余裕をもっていただければ大丈夫です。現地調査の受付は、土日にも対応。お客さまのご希望の時間帯にあわせてお伺いします。

3ご提案プラン
お客さまのご要望を踏まえながら、できあがりのイメージを分かりやすくご提案します。

4基本概算見積作成
コスとプランニングを考えて、分かりやすい見積もりを作成させていただきます。
現地調査をしっかりさせていただいてから見積もりを算出しますが、しっかりとお客さまの予算に合わせた提案をします。強引な売り込みはしません。

PanasonicリフォームClub㈱ナカムラでは、リフォームのプロが、お客さまの住まいに関する悩みやご相談に寄り添った解決内容のプランを提案させていただきます。いつでもお気軽にご相談ください。

こんにちは、PanasonicリフォームClub㈱ナカムラです。
今回は、T様邸の施工事例をご紹介します。

これからの生活環境を考え、1階を全てバリアフリーの住まいにしたいとのご依頼をうけました。

和室二間の間にあった欄間を取り除き、温かみのある和モダンな洋間へとリフォーム。さらに、明かりが入りにくく、暗い印象のあったキッチンとリビングの間の壁を取り除き、広々とした明るいLDKをつくりました。玄関とLDKは、白と黒を基調とし、引き締まった印象のあるデザインの空間になりました。

和モダンな空間へと生まれ変わった洋間は、クローゼットを納戸につくり替えることで、気になっていた収納の悩みを解決。来客時などに収納物が見えない工夫が施されています。また、飾り棚を設けて、写真や絵画、生け花など、趣味を飾るスペースをつくりました。

バリアフリーの快適で住みやすい要素に加え、こだわりのデザインを施した住まいへと生まれ変わったT様邸。
これからの住環境に備え、バリアフリーの住まいへとリフォームをご検討中の方は、ぜひPanasonicリフォームClub㈱ナカムラまで、お気軽にご相談ください。

こんにちは、PanasonicリフォームClub㈱ナカムラです。
今回は、K様邸の施工事例をご紹介します。

築年数が長く、水廻りなどの劣化が気になり、部屋の各スペースの使い勝手を改善したいとのご依頼をうけました。

劣化していたキッチン、トイレ、洗面所などの水廻りは、すべて新しいものに交換しました。特に、キッチンは特注のコの字型の構造を採用。リビングスペースとあわせたLDKとし、冬場も快適に過ごせる床暖房を設置しました。

2階の和室は、畳から床張へと変えました。本が好きなご主人の書棚スペースのために、床の間を撤去し、さらに床を補強することで確保。安心して書棚に、大好きな本を増やすことができるようになりました。

使い勝手の悪かった4枚引き戸の車庫は撤去し、全自動リモコンシャッターに入れ替えました。

ご依頼いただいたお客さまにとって、快適な住まいへとリフォームできましたならば幸いです。
PanasonicリフォームClub㈱ナカムラでは、ご依頼いただくさまざまなケースにあわせたリフォームを行っています。築年数の長いお住まいの劣化が気になるという方は、ぜひお気軽にご相談ください。