意外と知らない断熱リフォームの正しい順番

こんにちは、PanasonicリフォームClub株式会社ナカムラです。

断熱リフォームをしたいけれど、何から手を付けていいのか分からないというお悩みを抱えていらっしゃる方、実は多いのではないでしょうか。そこで今回は断熱リフォームの正しい順番についてご紹介します。

 

まず効果的な断熱リフォームは窓、床下、壁、天井、設備機器という順番で施工していくのが一般的です。

 

  • 1、窓

外気との接点である窓は樹脂製がおすすめ。ペアガラスに変えることで気密性が高まり、優れた断熱効果を得ることができます。

  • 2、床下

築25年〜30年経っている物件の多くは床下断熱がありません。底冷え防止のためにも床下断熱は有効です。

  • 3、壁 

旧来の壁を剥がしてグラスウールを取り付けることが望ましいですが、剥がしが不可能なときは後付け断熱ウッドワンを使用します。

  • 4、天井

天井は隙間がでないように断熱することで気密性が高まり、外気の影響を受けにくくすることができます。

  • 5、設備機器(冷暖房機器)

最後に設備機器。省エネ志向の設備を取り入れることでエネルギー効率も良くなるため経済的に利用できます。

 

断熱は一度しっかり施工すれば、建物寿命に寄り添い効果を発揮します。新潟は他と比べても冬の寒さが厳しい地域。だからこそ正しい手順で断熱リフォームを行い、快適な住まいを作り上げていきましょう。

 

「YKK APW330」が標準設備!断熱は窓からはじめましょう

こんにちは、PanasonicリフォームClub株式会社ナカムラです。

お住まいのリフォームを検討する際、最も重要視するべきポイントは窓。窓の断熱なくして結露は解決しないですし、快適性の向上も難しくなってきます。そこで弊社では、窓の断熱リフォームに『YKK APW330』標準設備として取り入れています。

 

『YKK APW330』は夏も冬も快適に過ごすことができる断熱性能に優れた樹脂製の窓。熱伝導率はアルミの約1,000分の1と低く、外気による室内への影響を軽減します。

 

2枚のガラスの中空層とガラス内側の金属コーティングで熱の伝わりを軽減するため、室内外の温度差によって生じてしまう結露を大幅に防ぐことができます。

 

またデザイン性も高く、スタイリッシュで使いやすいというのも『YKK APW330』の良いところ。窓の開閉のハンドルは使いやすく、室内外からも見えにくいため、見た目もスッキリとした印象に仕上がります。

 

さらに窓のフレームに凹凸が少なくスリムで洗練されたデザインです。用途によってカラーバリエーションもあるため、リフォームから新築まで幅広くご利用いただけます

 

リフォームを検討中の方、断熱をはじめるならまずは窓から。ぜひ参考にしてみてください。

 

GW休業のお知らせ

日頃よりPanasonicリフォームClub(株)ナカムラをご利用頂きまして

誠にありがとうございます。

当店では誠に勝手ながら,下記の期間をGW休業とさせていただきます。

期間中はご不便をおかけいたしますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

(尚、下記期間以外は、水曜・祝日定休となります)

【休業日】H30年4月29日(日・祝) 休

        4月30日(月・祝) 休

        5月1日(火) 営業

        5月2日(水)~5月5日(土・祝)  休

*5月6日(日)より通常営業致します。

屋根・外壁のリフォームなら『クールテクト工法』

こんにちは、PanasonicリフォームClub株式会社ナカムラです。

弊社では屋根や外壁のリフォームを行う際、使用する素材にもこだわりを持って工事をさせていただいています。

 

そこで今回はその中から『クールテクト工法』を用いた外壁遮熱についてご紹介します。

 

クールテクト工法には、太陽光による外壁の温度上昇を軽減し、紫外線による劣化を防ぐ効果があります。室内温度の断熱効果が上がれば冷暖房の負荷を削減することができますから、省エネにもつながります。

 

また屋根や外壁で気になるのが防水性や防カビです。クールテクト工法は、既存の外壁の塗り替えにも幅広く対応しています。

 

微弾性のある下塗り層が、旧塗膜に発生しているひび割れや巣穴などをカバーし防水性を発揮。特殊設計によるカビや藻の発生を防ぐため、衛生面にも優れています。汚れが付きにくいため遮熱効果が長く続きます。

 

新しくお住まいを建てる方や屋根や外壁の塗り替えをご検討されている方は、『クールテクト工法』を検討されてみてはいかがでしょうか?

 

新潟市T様邸|PRCナカムラ新発田店の新築施工事例

こんにちは、PanasonicリフォームClub株式会社ナカムラです。

本日ご紹介する新発田店の施工事例は新潟市T様邸の新築工事です。T様邸はモノトーンカラーが特徴的なスタイリッシュな空間づくりを意識した住まい。

 

 

■玄関ホール

玄関を開けると、柔らかな曲線を描いたおしゃれな壁がお出迎え。手すりをガラスにしてアクセントを加え、階段との統一感を意識しました。

曲線の壁があることで、やすらぎと優しさ安心感を与えてくれる玄関ホールに仕上がりました。

 

■居間

※外構工事中の部分が見えるので隠している状態です。

 

家族の皆様が共に時間を過ごすお部屋は、アクセントクロスをポイントに。大きな存在感のある窓をつくり、開放的な空間を演出しました。自然光がたくさん入るので、部屋の中が明るくなります。

 

■キッチン

キッチンは対面キッチンを採用。キッチン内はT様のご依頼のもと、収納豊富なカップボードを選びました。対面キッチンは家族とのコミュニケーションがとりやすい構造になっているため、複数人で台所に入ったり、楽しくお喋りをしながらお料理を作ることができます。

 

■洗面脱衣室・お風呂

洗面脱衣室はゆったりと着替えや身支度ができるよう広々とした空間に仕上げました。また、こちらもT様のご要望のもと、十分な収納スペースのある洗面化粧台を採用しました。

浴室は落ち着きを放つモダンなスタイルに。一見とてもかっちりとして見えますが、浴槽パネルを木目柄にしたことで、温かみのあるバスルームに仕上がっています。

 

 

 

PanasonicリフォームClub株式会社ナカムラ 新発田店では、注文住宅のご相談も受け付けておりますのでお気軽にご来店・ご相談ください。

階段、LDK、水まわりをリフォームしたU様邸の施工事例

こんにちは、PanasonicリフォームClub株式会社ナカムラです。

本日ご紹介するのは新潟市U様邸のリフォーム事例です。

 

ご両親との同居がきっかけでリフォームを検討されたU様。危険な直進の階段の改善や、台所と居間のスペースの確保、水回りの機器の全入替えを中心にリフォームしたいという経緯でご依頼をいただきました。

 

今回リフォームを行う上で考慮したポイントは以下の通り。

 

・階段が急でまっすぐで足を滑らせると下まで落ちそうで怖い

・居間と台所の間の壁と建具を撤去し、LDKにしたい

・家全体の断熱性を上げたい。特にLDK

・二階の床の傾きを直したい

・照明は、ペンダント以外希望

・玄関からトイレが丸見え

・お父さんの足が不自由なので、段差をなくしたい

・玄関をスタイリッシュに

 

まずは階段を1段増やしてL字型階段に。直進階段の危険箇所をなおすことに加え、玄関から丸見えだったトイレの目隠し効果にも繋がりました。

 

LDKは床断熱とアルミ樹脂複合サッシ+LowEガラスで断熱性を強化。壁を抜いた分は柱と梁で補強し、できる限りの広さを確保しました。

 

気になっていたという二階床の傾きは下地からやり直し。不陸調整しながら水平に仕上げます。また、照明器具はシーリングとダウンライトへ変更。玄関はドアと収納を改修し、タイル張りの現代風にイメージチェンジしました。

 

  • U様のご感想

仕様の決定に時間がかかってしまいましたが、親身になっていろいろ提案してくれました。また、予算が合うよう最大限の努力をしてくれた中で、私たちの知らなかった補助金の制度を教えてくれるなど、現場作業員も親切丁寧な仕事をして頂き、とても助かりました。

さくら色✾

あっという間に桜の花が咲いてきましたね!

木蓮の花も満開になっていて、春なんだなぁ~と感じています。

桜の花の薄くてきれいなピンク色には、筋肉をほぐす作用があるらしいですよ!

4月から新しい生活をスタートさせている方も多くいらっしゃるでしょうか?

ちょっと立ち止まって、桜を見上げてみるとリラックスできるかもしれませんね(^_^)

新年度のリフォーム補助金等も始まりました。

リフォームをお考えの方はPRC(株)ナカムラまでお気軽にお問合せください!

 

 

 

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