もうすぐ完成でーす!!

5月連休明けからスタートした、減築リフォームがもうすぐ完成します。

2か月半の工期をかけ、終の棲家の完成です。

動きやすさと、安心をコンセプトに収納もいっぱいのまるごとリフォームです。

間もなく、施工事例の方にupしますのでこうご期待!

梅雨時の洗濯

yjimage[2]いよいよ本格的に梅雨でしょうか、今日はジメジメです。

こんな日、一番困るのは洗濯物ですよね。私、この冬に思い切って衣類乾燥除湿機を買ってみました。

これがまたこの時期、大活躍で大助かりしています。

朝、部屋干しして2時間ほどタイマーをかけて出ると、帰宅時にはカラリと乾いてるし部屋もじっとりしていない!!

新潟の長い冬と、梅雨時にはなくてはならない我が家には大ヒット商品でした!

「梅雨があけたら暮らしもリフレッシュ! リフォーム相談会」

7/1(土)・2(日)にパナソニックリビングショウルーム新潟にて「梅雨があけたら暮らしもリフレッシュ! リフォーム相談会」を開催致します。

これからの暮らしを快適にしたい。この機会に夢を叶えたい。

リフォームを『今』お考えの方も、『これから』の方もきっと役に立つ情報がたくさんあります。

今回は目玉商品として、タンクレストイレ(Panasonic アラウーノS2)を、標準工事費込10万円!(10限定)で承ります。

そろそろトイレの取替時期かな・・・という方、是非この2日間にパナソニックリビングショウルーム新潟へお越しください!

施工事例写真展や体験コーナー、最新設備機器も多数ご覧いただけます。

補助金やリフォームローンのご相談も承っておりますのでお気軽にお声掛けください。

皆様のご来場をお待ちしております!

山形へ

先日、少し足をのばして山形市へ行ってきました。

山形県内でも、山形市は初めてでしたが、食べ物も美味しくて、人も良くて、とっても住みやすそうな素敵な街ですね。

ちょっぴり観光がてら、山形県郷土館となっている「文翔館」へ。

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お天気悪くて少し暗いですが、大正時代に建てられた洋風建築を代表する建物だそうです。重厚で古き良き時代の薫りがするレンガ造りと、豪華な内装は、国の重要文化財にも指定されているそうです。

 

 

 

 

 

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しっくい天井が素晴らしく、とても細かい装飾がほどこされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中庭は、今の時期はドリンクを飲みながらくつろいだり、

さまざまなイベントやコンサートなども行われるそうです。

DSC_0216DSC_0217渡り廊下も素敵です。

自宅をこんな風に・・・とはいかないまでも、色んな部分でこんなテイストを取り入れたリフォームも面白いな、なんて思いながら見学してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、やっぱり美味しいもの♡ 山形牛と山形産野菜のビーフシチュー!お肉も野菜もゴロゴロで美味しかった!

・・・と、山形といえばやっぱりお蕎麦! 新潟のお蕎麦とはまた違う美味しさですよね(^_^)

でも、山形のお蕎麦屋さんでは、地元の方はほとんどラーメンを食べていました・・・

お蕎麦屋さんでラーメンが食べられるって、新潟ではあまり無い気がしますが。地域によって違うものなんですね!                   

DSC_0224                                                                                        DSC_0200

臨時休業のご案内

誠に勝手ながら、6月11日(日)は社内研修のため休業とさせて頂きます。

ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

 

藤城清治先生

 

メルヘンには縁のない私ですが、影絵作家 藤城清治さんの 光のメルヘン展へ行ってきました。

乳酸菌飲料カルピスの女の子の横顔や、キャラクターのケロヨン、数々の絵本の影絵などを手掛ける有名な方の作品展なので

必ず見に行こう♪と思いながら会期がしばらくあるのでのんびり構えていたら気付けば残りわずか数日…(-_-;)

慌てて新津美術館へ。「影絵の劇場をイメージし工夫を凝らした展示構成」という謳い文句通り、

展示室内はほの暗く作品の裏からライトを当て『影絵』が鮮やかに浮かび上がりとっても綺麗です。

幻想的な空間と美しい作品群。その世界観に一瞬で引き込まれました。こびと達や動物の愛嬌ある表情やしぐさ、

生きいきと生命力溢れる植物の枝葉…すべてカミソリひとつで切り出しているというから驚きです!

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近寄って良く観ると動物の毛並みの表現の緻密さや、セロファンを幾重にも

ねたり削ったりして創り出す色合いの深みと奥行き…実物を近くで見たからこ

そ分かる藤城作品の素晴らしさを目の当たりにし、すっかり魅了されてしまい

ました。また、東日本の被災地に何度も足を運び、炎天下や雪の中、時には防

護服を身に纏いながらスケッチし生まれた作品からは、希望、祈り…言葉では

言い表せないもが伝わってきます。93歳の今も精力的に創作されているそうで

す。その情熱とエネルギーには脱帽です。作品に添えられたご本人のコメント

も人柄が溢れ思わず読み込んでいたら、あっという間に閉館15分前。まだまだゆっくり観たかったけれど、蛍のひかり(館内アナウンス)に促され

後ろ髪引かれる思いで美術館を後にしました。予想をはるかに超えた感動!心から行って良かった!!と思える作品展でした。

残念ながら6/4で閉幕しましたが、年齢性別問わず楽しめる藤城作品。機会があれば是非に☆

私たちもリォームで予想を超える喜びをお届け出来るように、日々知識と感性を磨いていかなければと感じた帰り道でした。

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会場は撮影NGのため画像は新津市美術館公式HPよりお借りしました。

 

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