空き家再生リフォーム「住み継がれる家」| PanasonicリフォームClub株式会社ナカムラ
こんにちは、PanasonicリフォームClub株式会社ナカムラです。
本日ご紹介するのはPanasonicのリフォームコンテスト、デザインアワードにも応募した新潟市T様邸のリフォーム施工事例です。
築33年、空き家になって8年間経過していたT様邸。新築での建て替えにするかリフォームするかで検討中という段階でご相談をいただきました。ご希望としては広々としたLDK、子供部屋に加え充分な収納を確保し、暮らしやすい住まいが理想の様子。四方を住宅に囲まれているため、日当たりが悪く暗いイメージも払拭したいとのことでした。
1、開放感のあるLDK
欄間、天井を取り払って勾配天井に。開放可能なガラス入り吊戸を採用し、
空間に広がりを持たせ明るさを取り込みました。
2、お子様が手伝いたくなる開放的なキッチン
左右どちらからも周回ができ、各動線へのアプローチをスムーズに。キッチン背面にはカップボードと造作収納を配置して収納力と清潔感を両立させました。
3、断熱ドアに取り替え
大きな純和風の玄関引戸は断熱ドアに変更。玄関内は一部仕切ってエントランスクロークとしました。雨具やコート、靴などを収納できますし、ベビーカーも楽々と収納できます。
4、快適なシステムバス
ご主人からご要望をいただいたお風呂は一回り大きなシステムバスに。洗面台も同じ配色で統一感を持たせました。
◆T様のご感想
「まるで新築!家が生き返ったみたい」と出来上がりにご満足の様子。提案させていただいたシーリングファンは「エアコンなしでも夏が快適」「冬も暖かい空気が循環している」と省エネを実感していただけているようです。