バリアフリーリフォーム、事前に知っておきたいポイントとは?

こんにちは、PanasonicリフォームClub㈱ナカムラです。
さまざまなライフスタイルに合わせて、安全で快適な暮らしやすい家に変えることができるバリアフリーリフォーム
今回は、バリアフリーリフォームを行う際、事前に知っておきたいポイントについてご紹介します。

手すりの設置や、階段の勾配の緩和床の段差を解消するのが主な目的です。事例としては、床の段差を解消するために、開きドアではなく、引き戸に交換すること。廊下や浴室、トイレに手すりの取り付け。開口部を車いすでも通りやすくなるよう、拡張する工事が挙げられます。

効率よく無駄な費用をかけないために、廊下の段差や開口部の拡張は、間取りの変更、壁紙や床材の張替えと同時期に行うことが望ましいです。
将来手すりを設置することを想定し、下地を取り付けておくのも良いでしょう。
手すりの設置には負荷がかかるので、クロスの下地にある耐火ボード下の浅木や間柱にビス留め、もしくは、ボードを合板に交換することも視野に入れておく必要があります。

いざバリアフリーの住まいが必要となる前に、事前に準備をしておくことが大事です。また、リフォーム時には、介護保険住宅改修補助の助成金が受け取れる場合もあるので、調べておくと良いでしょう。
ご家族の将来を見据えて、皆が快適に住まう家について考える機会をもってみてはいかがでしょうか。
バリアフリーリフォームについてご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

Happy Halloween!

秋の収穫を祝い、悪霊などを追い払う意味合いで行うアメリカの民間行事だそうですが、この時期美味しい新米や、おいしい果物、そして間もなく解禁のボージョレーヌーボーなどなど、秋の収穫に感謝!感謝の日々です。

かぼちゃをくり抜いたディスプレイは、魔除けの意味があるようです。(沖縄のシーサーみたいなものですね)

PRC新潟店でも、あと1週間ハロウィン色です。

来週はPRC新発田店でもハロウィンイベントが行われます。

お時間のある方は是非お立ち寄りください!

 

リフォームしたいけどどうすればいい?気になる現地調査のフローをご紹介!

こんにちは、Panasonicリフォームclub(株)ナカムラです。
住まいのリフォームを検討するとき、どのような流れで現地調査が行われるか、不安に思う方は多いのではないでしょうか。
今回はPanasonicリフォームclub(株)ナカムラの現地調査のフローについて、事例をもとにご紹介します。

ご相談があったのは、S様邸。外壁の劣化が気になりはじめ、リフォームをご決断。ホームプロからの紹介でお問い合わせいただきました。
まず電話にて、リフォーム箇所の状態、予算をお伺いし、現地調査の日程を決めます。
受付は、土日にも対応。ご希望の時間帯にあわせてお伺いします。

現地調査当日は、営業担当と建築士が同行。予算に合わせたプランをご提案します。
S様のご相談内容から、メーカーや保証制度、断熱性を重視したプランをいくつかご用意しました。
支払方法についても、ご家庭に合ったプランを長期的にシュミレーションし、きちんと納得いくものを選んでいただきます。

現地調査では、リフォーム予定の箇所以外の気になる箇所も、その場でご相談いただけます。
PanasonicリフォームClub㈱ナカムラでは、リフォームのプロが、お客さまの住まいに関する悩みやご相談に寄り添った解決内容のプランを提案させていただきます。住まいのリフォームを検討中の方は、いつでもお気軽にご相談ください!

戸建て住宅のリフォーム、理想通りの住まいづくりに必要な事前知識とは?

こんにちは、PanasonicリフォームClub㈱ナカムラです。
賃貸マンションなど、共有スペースなどの制限がある住まいと比べて、一戸建てのお住まいの場合、比較的自由度の高いリフォームが可能です。
しかし、建物の構造や建築基準法により、希望通りのリフォームができない場合があります。
今回は、一戸建ての住まいのリフォームでできることと、理想の住まいにするために、事前に知っておくべきことについてご紹介します。

一戸建てのリフォームでは、水廻りの取り替え、クロスの張替えをはじめ、部屋の間取りが変更できます。壁や窓のリフォームにともない、断熱性能や耐震性能を付随させることもできます

大幅な間取り変更ができない場合として、構造に関わる問題が挙げられます。家を支える重要な部分の柱を取るような、大空間の間取りをつくれないのはもちろんのこと、住まいが在来木造住宅なのか、鉄筋コンクリートのRC造なのか、プレハブ工法なのかによっても、壁や柱、配管、配線の問題で工事できない場合があります。

一見配置的に水廻りの位置を変更できるように思えても、浄化槽や下水の勾配がとれないと、水廻りの移動が難しい場合があります。

また、増築面積が10㎡以上になると、建築確認が必要になり、費用や手間が大幅にかかってしまいますので、注意しましょう。

理想の住まいへリフォームするために、事前に住まいの構造を知っておくことが重要です。

PanasonicリフォームClub㈱ナカムラでは、住まいのプロが、お客様の理想のお住まいに合わせたプランを一緒に考え、かたちにしていきます。リフォームを考えはじめた方は、ぜひお気軽にご相談下さい。

ご来場ありがとうございました!

10/13(土)・14(日)に『8周年記念祭』を開催致しました。

ご来場いただきました皆様、ありがとうございました!

8周年記念の特価品にも多数お問合せをいただきました。

これからも皆様の生活が快適になる情報をたくさんお届けしたいと思います。

来月のイベントは、11/18(日)にPanasonicショウルームにて!

詳細は後日お知らせいたします☆

ご来場記念品の新高梨! 甘くてとっても美味しい梨でした(^-^)

定休日

10月より当ショップの定休日が変更になりました。

 

水曜・日曜・祝日です。

 

建築業界に入ってから、20年以上日曜は出勤日だったの

 

で、少し曜日感覚がおかしくなっております。

 

日曜日って、外食するにも、買い物するにも、どこへ行

 

っても混んでるんですね・・・久しぶりで忘れておりました。

築20年の家をリフォーム!

こんにちは、Panasonicリフォームclub(株)ナカムラです。

今回は、施工事例をご紹介します。

 

築20年の住まいの老朽化が気になり、今回ご依頼をいただいたS様邸。住まいの水廻りと外装を中心に、家全体のリフォームをおこないました。

 

外装の傷みが目立つようになり、外壁をリフォームしました。リフォームするにあたり、外壁をガルバリウム鋼板サイディングの上張りにしました。玄関ドアは電気錠付のものにし、便利且つ、セキュリティ面の強化も施されました。

 

屋外のスペースを活用し、ベランダには、人口木製デッキを設置。

老朽化の気になっていたキッチン、トイレ、洗面台など、水廻りの機器を交換。利便性はもちろんのこと、収納スペースが増えて、各部屋がすっきりした印象になりました。キッチンや洗面所トイレの入口折り戸、エアコンも全て取り替えました。

 

築年数の長いお住まいもリフォームすることで、長く快適に過ごせる住まいに生まれ変わることができます。

そろそろ住まいの老朽化、外装の傷みが気になってきたというかたは、ぜひご参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

親世帯の住む和風の住まいを、和モダンな二世帯住宅へリフォーム!

こんにちは、Panasonicリフォームclub(株)ナカムラです。
今回は、施工事例を紹介します。

親世帯が暮らしていた住まいを、子世帯と同居する二世帯住宅へリフォームしたU様邸。外装から内装にかけて、全面リフォームしました。
お互いの家族が暮らしやすい、さまざまな使い勝手を考慮。広々とした空間にこだわり、随所に手すりを施すなど、バリアフリー要素を取り入れた住まいへと生まれ変わりました。

 

玄関は引き戸など、元の和風な要素を残しつつ、和モダンなデザインを取り入れました。
リビング、キッチン廻りは、空間を有効活用できるよう、収納スペースの確保や、使い勝手の良い構造を見直し、広々とした明るい空間に。各部屋の床は、畳の和室も含めて、温かみのある、明るい色味のフローリングにしました。

 

浴室洗面台のある脱衣所、浴室は、和風の作りから洋風のシステムバスへ。トイレは、和式から洋式になり、タイルの床や壁から、クロスに変更しました。

親世帯と子世帯、それぞれの家庭が暮らしやすく、快適な住まいになるよう、心を込めて作りました。

各家庭の心地よい距離感と、暮らしやすさを考慮した、和モダンな二世帯住宅。二世帯住宅をご検討中の方は、参考にされてみてはいかがでしょうか。

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